憲法

Holacracy Constitution
Preamble
(序文)

批准者(Ratifiers) は、指定された 組織(Organization) の正式な権限構造として、この 憲法(Constitution) を採用しています。これにより批准者は、組織を統治し実行する権限を、批准者自身が委譲する権限を持たないもの以外はすべて、憲法のルールとプロセスに譲渡します。批准者と、組織の統治と運用に従事するその他すべての パートナー(Partners) は、ここで定義された権限および制約の下でそれを行わなければなりません。

この憲法を採用する前にこの組織において有効であったすべての規定や制度は、たとえ憲法のプロセスの下で作成されていない権限または制約が含まれていても、憲法の採用後も完全に有効であり続けます。ただし、これらの古い規定および制度は、さらに拡張や変更をすることはできず、この憲法のプロセスがそれらに代わるものや、それらに矛盾するものを作り出したとき、ただちにそれらのすべての影響力と権限が失われる。

批准者またはその後継者は、この憲法を採用するときに依拠していたプロセスによって、この憲法を改正したり廃止したりすることができます。修正は書面で行い、すべてのパートナーがアクセスできる場所で公開する必要があります。

Article 1: Organizational Structure
(第1章: 組織構造)

1.1 Roles
(1.1 ロール)

組織のパートナーは、明示的に定義された役割で行動しながら作業を実行します。 ロール(Roles) の定義には、わかりやすい名前と、次のうち少なくとも1つ以上が含まれます。

(a) 1つの 目的(Purpose)
ロールが追求または体現する、能力、可能性、または目標。
(b) 1つまたは複数の 領域(Domain)

ロールがその目的のために、排他的にコントロールし、所有物として規制する資産、プロセス、またはその他のもの。

(c) 1つまたは複数の 責務(Accountability)

他のロールを補助するため、または自身の目的をサポートするために、ロールが管理し実施する、反復的な活動。

ロールは、さらにいくつかの ポリシー(Policy) を含む場合があります。これは、権限の付与や制限、またはそのロール内のオペレーションに採用される特別なルールです。

1.2 Role Assignment
(1.2 ロールへの割り当て)

ロールは、領域を持つことで、別のロールへの割り当てをコントロールすることができます。このような領域を持つロールに就いている人は誰でも、対象となるロールに就く人を割り当てるか、いつでもそのロールから人を外すことができます。そのように割り当てられた人は、そのロールのロールリード(Role Lead)になります。あるロールに誰も就いていない場合、そのロールに割り当てを行うロールのロールリードたちは、自動的にその誰も就いていないロールのロールリードでもあるとみなされます。

1.2.1 Eligibility
(1.2.1 適格性)

ロールは、組織のパートナーか、または割り当てに伴って必要となる義務を負うすることに同意した人にのみ割り当てることができます。ロールは、複数の人に同時に割り当てることができます。ポリシーによって、ロールの割り当てまたは割り当ての削除を制限することもできます。

1.2.2 Focusing an Assignment
(1.2.2 割り当てのフォーカス)

ロールの割り当てを行う人は特定の分野やコンテキストのみにフォーカスして割り当てを行うことができます。ただし、ロール定義のすべての項目がそのフォーカスに関連している必要があります。フォーカスが用いられる場合、各割り当てのフォーカスは完全に独立したロールのように扱われ、ロールの目的、責務、および領域は、各割り当てに指定されたフォーカス内でのみ適用されます。

1.2.3 Resigning from Roles
(1.2.3 ロールの辞任)

パートナーは、別段の合意がない限り、いつでもロールの割り当てを辞退したり、ロールから辞任することができます。

1.3 Circles
(1.3 サークル)

サークル(Circle) は、共通の目的によってロールおよびポリシーを整理するための入れ物です。 サークル内のロールおよびポリシーは、その時点でのサークルの ガバナンス(Governance) を構成します。第3章に記載されている ガバナンスプロセス(Governance Process) によらなければ、誰もサークルのガバナンスを変更できません。

1.3.1 Breaking Down Roles
(1.3.1 ロールの分解)

すべてのロールは、内部的にサークルでもあります。このようなロールの内部サークルは、1つまたは複数のロールやポリシーを保持することで、そのロールの作業を分解および組織化できます。これは、付録Aで定義されているロールには適用されません (それらはさらに分解することができません)。

ロールおよびその内部サークルは、そのロールを保有する外側サークルの 子サークル(Sub-Circle) とみなされ一方、その外側のサークルは、元のロールの 親サークル(Super-Circle) とみなされます。

1.3.2 Delegating Domains
(1.3.2 領域の委譲)

サークルがその保持するロールの1つに領域を付与すると、そのロールのロールリードはサークルの代表としてその領域を制御できます。サークルがその保持するロールに付与できる領域は、サークル自身が保有する領域に含まれるもの、もしくはサークル自身の内部プロセスにのみ関連するものに限られます。

ロールが領域をコントロールしているとき、その領域を支配するポリシーを、そのロールのガバナンスプロセスによって作成できます。ただし、領域を委譲したサークルは、その領域を支配する独自のポリシーを定義する権利を持ち続けます。このような委譲元によって定義されたポリシーは、矛盾が生じたときは、委譲先のロールで定義されたものよりも優先されます。

明示的に指定されない限り、ロールが領域を委譲されたとしても、サークルが金銭や資産の支出をコントロールする権利を委譲したことにはなりません。

1.3.3 Anchor Circle
(1.3.3 アンカーサークル)

組織全体の目的を保持する最も広いサークルは、そのアンカーサークル(Anchor Circle)です。 アンカーサークルには親サークルがなく、組織のすべての権限と領域を保持しています。 アンカーサークルは、ガバナンスプロセスにおいてポリシーを制定することで、アンカーサークル自身の目的や責務を変更することができます。

批准者は、この憲法を採用する際に、アンカーサークル内の初期構造、およびその他のガバナンスを定義することができます。

1.3.4 Linking Into Circles
(1.3.4 サークルへのリンク)

ロールは、他のサークル、またはその親サークルがポリシーによって招待した場合、そのサークルへリンクすることを選択できます。ロールは、それ自身の親サークルまたはそのさらに親サークルがポリシーによって要求する場合、その招待を受け入れなければなりません。

ロールは、他のサークルへリンクされると、そのサークルのガバナンスの一部と見なされます。そのサークルのガバナンスプロセスは、そのロールに何かを追加したり、その追加したものを後で変更することができます。ただし、ロール自体を削除したり、別のサークルによって追加されたものを変更したり、そのサークルが追加したものを別のサークルが変更または削除することはできません。ロールへの割り当てを追加または変更する権限は、その元のサークルにとどまります。ロールがリンクしているサークルはそのロールの親サークルとはみなされず、そのロールの内部サークルはそのサークルの子サークルとみなされません。

サークルは、リンクを招待したポリシーを削除するか、そのポリシーで定義された別のメカニズムによってロールのリンクを解除できます。ロールは、そのロールのポリシーか、そのロールの親サークルのポリシーによる別段の指示がない限りは、リンク先のサークルから自分自身を削除することもできます。サークルへのリンクが解除されると、そのサークルによってロールに追加されたガバナンスは自動的に削除されます。

1.3.5 Creating Circles Across Roles
(1.3.5 ロール間でのサークルの作成)

2つ以上のロールは、共通の目的を管理するために、いつでも新しいサークルを作成できます。そのためには、それらの設立ロールは、新しいサークルの最初の目的と責務に合意形成する必要があります。新しいサークルは、最初は、それにリンクされた設立ロールたちと、それらのリンクを招待するポリシーから成ります。この方法で作成されたサークルには親サークルと領域がなく、ポリシーによってその目的または責務を変更できます。このようなサークルは、ロールがリンクされなくなった時、ただちに解散します。

1.4 Circle Leads
(1.4 サークルリード)

ロールのロールリードに就いているパートナーは、そのロールの内部サークル内の サークルリードロール(Circle Lead Role) に自動的に就きます。すなわち、その立場で行動している間、 サークルリード(Circle Lead) となります。サークルリードロールの定義は、付録Aで与えられます。サークルのポリシーで特に指定されていない限り、親サークルのないサークルにはサークルリードがありません。

1.4.1 Defining Priorities & Strategies
(1.4.1 優先順位と方針の定義)

サークルリードは、ロール間の優先順位を明確にし、調整するために、サークルの可能な取り組みの相対的な価値を判断することができます。サークルリードは、1つまたは複数の 方針(Strategy) を定義することもできます。これは、サークルの優先順位付けを導くための経験則です。

1.4.2 Routing External References
(1.4.2 外部からの参照の振り分け)

あるサークルの外部のガバナンスがそのサークル自体またはそのサークルのいずれかのロールを参照した場合、サークルリードはその参照を上書きし、代わりにそのサークルの別のロールを参照するようにできます。これには、サークルのガバナンスプロセスによる必要はありません。

1.4.3 Amending the Circle Lead Role
(1.4.3 サークルリードロールの修正)

サークルは、責務または他の機能をそのサークルのサークルリードロールに追加したり、サークルリードロールの目的を変更したり、サークルリードロール自体を削除したりすることはできません。サークルは、サークルリードロールの責務、領域、権限、または機能の項目を削除することはできます。これを行うには、それらの項目をサークルの別のロールに配置するか、それらの項目を実現する代替手段を定義します。これを行うことで、関連する項目はサークルリードロールから自動的に削除され、これらの項目が委譲されている限り削除は継続します。

1.5 Circle Members
(1.5 サークルメンバー)

各サークルには、ガバナンスプロセスにおいてロールを代表する サークルメンバー(Circle Members) のグループがいます。

サークルのサークルメンバーには、そのサークルのサークルリードロールに就いているパートナー全員と、そのサークル内のロールのロールリードであるパートナーが含まれます。ロールに複数のロールリードがいる場合、サークルはポリシーを定めることにより、ガバナンスプロセスにおいてサークルメンバーとしてそのロールを代表する人数を制限することができます。

1.5.1 Circle Reps
(1.5.1 サークルレップ)

サークルのサークルメンバーは、それを包含するより広いサークルにおいてそのサークルを代表する サークルレップ(Circle Rep) の選挙を要求できます。選出されたサークルレップは、サークルにおいて、付録Aで定義された サークルレップロール(Circle Rep Role) を埋めます。

サークルレップは、ロールとしてのサークルを包含する全ての外側のサークルのサークルメンバーとなり、ロールリードと同様にロールを代表する権限を持ちます。これらのより広いサークルは、ポリシーによってサークルレップがサークルメンバーになるのを制限または阻止できますが、これは、内側のサークルのロールが外側のサークルにおいて、サークルレップと同等の代理手段をもつ場合のみ許されます。

サークルの選挙は、ポリシーにより代替プロセスが定義されていない限り、第3章で定義されている選挙のプロセスとルールによって行われます。サークルのサークルレップとしての適格な候補者は、サークル内のロールに就いているパートナーのみです。サークルのサークルリードの役割をもつ人は、同時にサークルレップの役割をもつことはできません。そのサークルを包含するサークルのポリシーで許可されていない限り、サークルのサークルレップの役割を同時にもつことができるのは1人だけです。

サークルは、そのサークルレップロールに責務または領域を追加したり、追加されたそれらを修正または削除することができます。しかし、サークルは、サークルレップロールの元からある目的や責務を修正または削除することはできず、またロール自体を削除することもできません。

1.6 Facilitator and Secretary
(1.6 ファシリテーターとセクレタリー)

2人以上のサークルメンバーを持つサークルには、付録Aで定義されている ファシリテーターロール(Facilitator Role) および セクレタリーロール(Secretary Role) が含まれます。それらのロールとして行動する人は、それぞれ、そのサークルの ファシリテーター(Facilitator) と セクレタリー(Secretary) です。

1.6.1 Elections & Eligibility
(1.6.1 選挙と被選挙権)

サークルメンバーの要求に応じて、サークルのファシリテーターは、ファシリテーターまたはセクレタリーロールに就く人を選ぶための選挙を行います。いかなるロールやポリシーも、この方法以外でこれらのロールに人を割り当てたり、割り当てを削除したり、このプロセスを変更したりすることはできません。これらのロールに選出される適格な候補者は、通常、サークルのサークルメンバーだけです。ただし、サークルまたは親サークルは、ポリシーにより、適格な候補者を追加または制限することができます。

1.6.2 Election Term
(1.6.2 選挙の任期)

選挙プロセスの中で、ファシリテーターは各選挙の任期を指定しなければなりません。任期が切れた後、セクレタリーはそのロールの新しい選挙を開始しなければなりません。任期が切れる前であっても、任意のサークルメンバーはいつでも新しい選挙を開始できます。

1.6.3 Amending Facilitator or Secretary
(1.6.3 ファシリテーターとセクレタリーの修正)

サークルは、そのファシリテーターロールやセクレタリーロールに責務または領域を追加したり、追加されたそれらを修正または削除することができます。しかし、サークルは、サークルレップロールの元からある目的や責務、領域を修正または削除することはできず、またロール自体を削除することもできません。

1.6.4 Surrogates
(1.6.4 代理)

ロールに誰も就いていない場合、代理の人がファシリテーターまたはセクレタリーの役割をもつ場合があります。通常のファシリテーターまたはセクレタリーが会議に出席できない場合や、その他の理由で代理を求めた場合にも、代理の人が役割を担います。

代理が必要となったとき、代理の人は次の優先順位で決まります:

(a) 代理される人によって指定された人。

(b) ファシリテーターにはサークルのセクレタリー。セクレタリーにはサークルのファシリテーター

(c) サークルのサークルリード。もし複数のサークルリードが存在する場合は、その中で最初に代理として立候補した人。

(d) 最初に代理として立候補したサークルメンバー。

Article 2: Operations
(第2章: オペレーション)

2.1 Authority of Role-Fillers
(2.1 ロールに就いている人の権限)

あなたは、この憲法で定義されたルールに違反しない限り、あなたが就いているロールの目的または責務を実現するためのあらゆる行動や決定を行う権限があります。

2.1.1 Don’t Violate Policies
(2.1.1 ポリシーに違反しないこと)

ロールとして行動しているとき、あなたは、ロールやロールを包含するサークルのポリシーに違反することはできません。

2.1.2 Don’t Impact Domains
(2.1.2 領域に影響を与えないこと)

ロールとして行動している時、あなたは、そのロールの所有する領域に影響を与え、コントロールする権限があります。

あなたは、さらに、あなたのロールを包含するサークルが所有し他に委譲されていない領域や、サークル自体が影響する可能性がある領域に影響を与える事ができます。ただし、このとき、あなたが与えた影響を取り消すのが実質的に困難であったり、取り消すのにコストがかかると思われる場合は、事前の許可が必要です。

あなたは、許可を得ないかぎり、あなたのロールを含まないロールやサークルに委譲された領域をコントロールしたり、重大な影響を与えることはできません。また、その他の独立した存在が所有する領域についても同様です。

領域に影響を与える許可が必要な場合は、あなたは、その領域をコントロールしている人なら誰からでも許可を得ることができます。

また、あなたは、特定の行動を行う意図をアナウンスし、関連する領域をもつ人に反論を促すことによっても、許可を得たとみなすことができます。このとき、あなたは、応答するうえで合理的な期間、返事を待たなければなりません。その期間が経過した時点で誰も異議を唱えなかった場合、組織の中でアナウンスが届いた全てのロールが所有する領域に影響を与える許可を得たことになります。書面によるアナウンスの場合、そのアナウンスは、使用したチャネルのメッセージを普段読んでいる人全員に届いたものとみなすことができます。これにより付与された許可は、アナウンスした特定の行動を実行している間のみ適用されます。ポリシーにより、このプロセスをさらに変更または制限することができます。

2.1.3 Don’t Spend Money
(2.1.3 金銭を支出しないこと)

ロールとして行動しているとき、先に承認されない限り、あなたは金銭や資産を支出することはできません。この承認は、これらのリソースを支出する目的で既にコントロールしているサークルから取得する必要があります。サークルの重要な財産を処分することや、サークルの権利を著しく制限することも、リソースを支出することに含まれます。

支出の承認を得るには、あなたは、承認を求めているサークルに対し、支出を行う意思を書面によってアナウンスする必要があります。このアナウンスは、このサークルのすべてのサークルメンバーが通常表示する場所で共有しなければならず、その内容には、支出の理由と、支出を行うロールを含めなければなりません。その後、あなたは、検討と応答をするうえで合理的な期間、返事を待たなければなりません。アナウンスを受けた人はだれでも、追加の検討のために支出の可否をエスカレートすることができます。エスカレートされた場合、あなたは支出を進めることはできませんが、そのサークルのサークルリードは、エスカレートした人と同じように、エスカレーションを取り消すことができます。合理的な期間が経過し、エスカレーションが発生していない状態となると、あなたのロールはそれらのリソースのコントロールを得ます。これにより、あなたは指定した目的のためにそれらを使用するか、さらに他の人に承認を与えることができます。承認を与えたサークルはそれらのリソースのコントロールを失いますが、そのサークルのサークルリードはいつでも承認を取り消すことができます。

ポリシーによってこのプロセスを別の何らかの方法に変更することができ、また、ポリシーによってロールに直接サークルのリソースの支出をコントロールする承認を与えることも可能です。

2.2 Responsibility of Role-Fillers
(2.2 ロールに就く人の責任)

ロールに就いるとき、あなたは以下の責任を負います。

2.2.1 Processing Tensions
(2.2.1 ひずみを処理する責任)

あなたは、ロールの目的や責務の現在の状態と、それらがあるべき理想的な状態との間のギャップ(これらのギャップは ひずみ(Tension) と呼ばれます)を比較し、特定する責任があります。さらに、あなたは、それらのひずみを解決する責任があります。

2.2.2 Processing Purpose & Accountabilities
(2.2.2 目的と責務を処理する責任)

あなたは、ロールの目的および各責務をどのように実現するか、以下の項目を定義することで定期的に検討する責任があります。

(a) ネクストアクション(Next-Action)

優先順位を抜きに考えれば、すぐにでも実行できる有用な行動。

(b) プロジェクト(Project)

優先順位を抜きに考えれば、取り組むべきと思われる特定の成果。

2.2.3 Breaking Down Projects
(2.2.3 プロジェクトを分解する責任)

あなたは、あなたのロールの進行中のプロジェクトごとに、ネクストアクションを定期的に定義する責任があります。

2.2.4 Tracking Projects, Next-Actions, & Tensions
(2.4.4 プロジェクト、ネクストアクション、ひずみを追跡する責任)

あなたは、あなたのロールのすべてのプロジェクトとネクストアクションをリストに記録して追跡する責任があります。また、あなたは、解消しようとするひずみが、プロジェクトまたはネクストアクションとして処理されるまで、そのひずみを追跡しなければなりません。さらに、あなたは、これらのリストを定期的に確認および更新することで、ロールが行おうとしている仕事の信頼できる情報源として維持する責任もあります。

2.2.5 Prioritizing Your Attention
(2.2.5 関心事の優先順位付けの責任)

ロールで行動する時間があるときはいつでも、実行できるネクストアクションを検討し、組織に最も価値を加えると思われるものを実行する責任があります。その評価をするにあたり、あなたは自分の役割を保持しているサークルの相対的な優先順位付けと方針、およびそのサークルで起きているあらゆる動きを統合しなければなりません。これらの優先順位に実質的に反する方法で優先順位を付ける場合は、関連するサークルリードにその意図を通知しなければなりません。

サークルのガバナンスに、いつまでに何かをすることを指定する期限が含まれている場合、あなたは、必ずしもその期限を守る必要はありません。ただし、あなたは、その期限を期限を守るために必要なすべての行動が、そのサークルにおける他のあらゆる行動よりも優先度が高いという、サークルの公式の優先順位付けとして解釈する必要があります。サークルにおける優先順位を判断する権限を持つサークルリードや別のロール、またはプロセスが、この優先順位を無効にすることができます。

2.3 Duties to Other Role-Fillers
(2.3 他のロールに対する義務)

あなたは、ロールリードとして、組織のロールに就いている他のすべての人に対して次の義務を負います。これらの義務は、相手が組織内で自分が就いているロールのいずれかの代表として行動している場合であって、要求に応じてロール名を名乗った場合にのみ適用されます。

2.3.1 Duty of Transparency
(2.3.1 透明性の義務)

あなたは、要求に応じて、次のいずれの項目においても透明性を確保する義務があります。

(a) プロジェクトとネクストアクション

あなたは、あなたのロールが追跡している全てのプロジェクトとネクストアクションを共有しなければなりません。

(b) 相対的な優先度

あなたは、あなたのロールのプロジェクトまたはネクストアクションのいずれかと、あなたの注意を惹く他のあらゆるものとの相対的な優先度の判断を共有しなければなりません。

(c) 見積もり

あなたは、あなたのロールのプロジェクトまたはネクストアクションを完了すると見込まれる時期の見積もりを提供しなければなりません。それは、現在のコンテキストと優先順位を考慮した大まかな見込みで十分です。詳細な分析や計画は必要ありません。また、この見積もりは決して約束ではありません。ガバナンスによる定めのない限り、見積もりの変更があった場合にそれを追跡する必要はありませんし、見積もりの提供した先に報告しにいく義務もありません。

(d) チェックリスト項目

あなたは、あなたのロールのため、または組織のパートナーとして、繰り返し行われる行動が完了しているかを確認する必要があります。これを要求された場合、あなたは、これらの確認事項の共有がもはや有用でないと思うまで、定期的にこれらの確認事項を共有し続けなければなりません。

(e) メトリクス

あなたは、あなたのロールや、組織のパートナーとして収集した指標を共有しなければなりません。これを要求された場合、あなたは、これらの指標の共有がもはや有用ではないと判断するまで、これらの指標を定期的に共有しなければなりません。

(f) 進捗状況

あなたは、最後に共有してからあなたのロールで行った行動や、あなたのロールのいずれかのプロジェクトのために行った行動の進捗状況の概要を共有しなければなりません。これを要求された場合、あなたは、これらの進捗状況の共有がもはや有用ではないと判断するまで、これらの進捗状況を定期的に共有しなければなりません。

2.3.2 Duty of Processing
(2.3.2 処理の義務)

あなたは、以下のように、メッセージと要求を迅速に処理する義務があります。

(a) 処理の要求

他の人は、あなたが就いているロールの目的またはいずれかの責務やプロジェクトの処理を依頼することができます。このとき、あなたは、もし実行できるネクストアクションがある場合、その中から取り組むものを決め、それを伝えなければなりません。もしそれがない場合、ネクストアクションを実行できるようになるために、何を待っているのかを代わりに共有しなければなりません。ここで共有するネクストアクションまたは待っているものがロールが追求するより広範な成果の一部である場合、あなたは、それをプロジェクトとして記録し、伝えなければなりません。

(b) プロジェクトとネクストアクションの要求

他の人は、あなたのロールのいずれかで特定のネクストアクションまたはプロジェクトを引き受けるように求めることができます。少なくとも優先順位を抜きに考えたときにロールで取り組むことが理にかなっていると思われる場合は、その要求を受け入れて追跡しなければなりません。そうしない場合は、その理由を説明するか、要求者の目標を達成すると思われる別の何かを提案する必要があります。

(c) ドメインに影響を与える要求

他の人は、あなたのロールのいずれかがコントロールしている領域に影響を与える許可を求めることができます。あなたは、第3章で定義されているように、要求に対する反論が見つからない場合は、影響を許可しなければなりません。もし反論がある場合は、要求者に説明しなければなりません。

(d) 情報のリクエスト

他の人は、あなたに質問したり、情報提供を要求することができます。あなたは、少なくとも簡単な回答やすぐに利用可能な関連情報によって誠実に回答しなければなりません。

2.3.3 Duty of Prioritization
(2.3.3 優先の義務)

あなたは、以下にしたがって、あなたの関心事の優先度を決める義務があります。

(a) 処理は実行よりも優先する

あなたは、あなたのネクストアクションの実行よりも、他のロールからのメッセージの処理を優先しなければなりません。ただし、処理時間が十分に迅速である範囲において、都合の良い時間にまとめて処理できるまでメッセージの処理を遅らせることはできます。メッセージの処理には、この節で挙げられているあらゆるの義務に従い、要求に応じてメッセージをどのように処理したか共有することも含まれます。メッセージの処理には、記録したネクストアクションまたはプロジェクトの実行は含まれません。

(b) ミーティングは実行よりも優先する

あなたは、あなたのネクストアクションの実行よりも、この憲法で定義されたミーティングへの参加を優先しなければなりません。ただし、これは特定の会議でこの優先度が明示的に要求された場合に限ります。さらに、会議の時間に既に予定がある場合には、その要求を拒否できます。

2.4 Tactical Meetings
(2.4 タクティカルミーティング)

ロールとして、任意のパートナーは、 タクティカルミーティング(Tactical Meeting) を招集し、他のロールの責任と義務を果たさせることができます。

2.4.1 Attendance
(2.4.1 参加者)

タクティカルミーティングを招集するパートナーは、そのミーティングに参加することが望ましいロールを選ばなければなりません。その後、これらのロールのすべてのロールリードが出席に招待されます(招集者がロールのロールリードの一部のみを招待する場合を除く)。招集者は、会議を進行するファシリテーターを、関連するいずれかのサークルから選ぶことができます。

2.4.2 Facilitation & Process
(2.4.2 ファシリテーションとプロセス)

ポリシーによる別段の指示がない限り、タクティカルミーティングを進行する人は次のプロセスを使用しなければなりません。

(a) チェックインラウンド

各参加者は、順番に自分の状況を共有したり会議の開始に際してコメントをしたりします。これに対する応答は許可されていません。

(b) チェックリストレビュー

各参加者は、ミーティングに参加しているロールに関して定期的に報告している、繰り返し行われる行動が完了しているかを確認します。

(c) メトリクスレビュー

各参加者は、ミーティングに参加しているロールに関して定期的に報告しているメトリクスを共有します。

(d) 進捗の更新

各参加者は、会議に参加しているロールに関して定期的に報告している、ロールまたはプロジェクトの進捗状況の概要を示します。参加者は、以前の報告以降に行われた進捗のみを共有し、作業の一般的な状況の共有をすることはできません。

(e) アジェンダ構築

ファシリテーターは、すべての参加者からアジェンダ項目を募集して処理するひずみのアジェンダを作成します。ファシリテーターは、事前にではなく、会議中にこれを行わなければなりません。各参加者は、望む数のアジェンダを、それぞれに短いラベルをつけることで追加できますが、ここでは説明や議論は許されません。参加者は、この手順の後も、既存のアジェンダ項目の処理中に、さらにアジェンダ項目を追加できます。

(f) ひずみのトリアージ

各アジェンダ項目を処理するために、アジェンダ項目の所有者は他の参加者に要求を行うことができます。ただし、アジェンダ項目の所有者は、会議に代表として招集されたロールに供する要求のみを行うことができます。さらに、各参加者には、会議に代表として招集されたロールに関する義務、またはロールとは無関係に存在する義務のみを負います。ファシリテーターは、各アジェンダ項目に許可されている時間を管理し、アジェンダのすべてのアイテムを処理するための時間を確保します。そのために、ファシリテーターは、割り当てられた時間の後、アイテムの処理をいつでも中断することができます。

(g) クロージングラウンド

各参加者は、順番に会議の振り返りを共有します。これに対する応答は許可されていません。

サークルのポリシーにより、そのサークルのいずれかのロールが招致するタクティカルミーティングに対し、この既定のプロセスの代わりのわりのプロセスを指定したり、修正したりすることができます。

2.4.3 Surrogate for Absent Members
(2.4.3 不在メンバーの代理)

タクティカルミーティングに招待された選出されたロールでないロールが、何らかの理由でミーティング中の代表者が居ない場合、代わりに、そのロールの親サークルのサークルリードはミーティング間そのロールを代表することができます。

2.5 Individual Initiative
(2.5 個人イニシアティブ)

組織のパートナーとして、あなたは、いくつかの場合において、ロールの権限を超えて行動したり、この憲法のルールに違反したりする権限が与えられます。この拡張された権限の下で行動することは、 個人イニシアティブ(Individual Initiative) を発動することであり、以下のルールに従うことになります。

2.5.1 Allowed Situations
(2.5.1 許容される状況)

あなたは、次のすべての項目に該当する場合にのみ、個人イニシアティブを発動できます。

(a) 組織内のロールの目的に供するか、責務を体現するために誠実に行動していること。

(b) あなたは、あなたの行動が作り出す可能性のある組織のひずみよりも、多くのひずみを解決または防止すると確信していること。

(c) あなたの行動は、あなたがすでに支出することを許可されている金額を超えて、組織に支出させることがないこと。

(d) あなたの行動がポリシーまたは領域に違反する場合、許可の発動やガバナンスの変更を待っている間に多くの価値が失われてしまうだろうと確信していること。

2.5.2 Communication & Restoration
(2.5.2 コミュニケーションと復旧)

個人イニシアティブを発動したら、あなたは重大な影響を受ける可能性のあるロールリードにあなたの行動を説明する必要があります。影響を受けるロールリードの要求に応じて、あなたは個人イニシアティブによって生じたひずみを解決するための行動をさらに行わなければなりません。また、影響を受けるロールリードの要求に応じて、あなたは似たような個人イニシアティブを発動することも控えなければなりません。 あなたは、通常の作業よりも、この節で必要とされるコミュニケーションと復旧を優先しなければなりません。ただし、行動の影響を受けるすべてのロールを包含するサークルのサークルリードは、この既定の優先順位を変更することができます。

Article 3: Governance
(第3章: ガバナンス)

3.1 Scope of Governance
(3.1 ガバナンスの範囲)

サークルのガバナンスプロセスにより、サークルは以下ことを実行できます。

(a) 保有するロールを定義、修正、または削除すること。

(b) 保有するポリシーを定義、修正、または削除すること。

(c) 保有するロールまたはポリシーを、子サークルやそのさらに子サークルへと移動すること。ただし、これはそのロールやポリシーが子サークルの目的または責務を実現する場合に限られます。

(d) ロールまたはポリシーを、子サークルやそのさらに子サークルから、このサークル自体に移動すること。ただし、これはそのロールやポリシーが子サークルの目的または責務を実現することに関連しなくなった場合に限られます。

(e) サークル内で選出されるロールの選挙の実施。

上記以外の決定はサークルのガバナンスプロセスの有効な成果ではありません。

3.1.1 Scope of Policy
(3.1.1 ポリシーの範囲)

ポリシーは、次のいずれか1つまたはそれらの組み合わせに限られます。

(a) サークルに含まれる1つまたは複数のロールの権限に対する制約。

(b) 1つまたは複数のロールに対する、サークルまたはサークルリードが保有している権限の付与。

(c) 人々またはロールに対し、サークルのいずれかの領域をコントロールしたり影響を与える権限が無い場合には、それらの権限の付与。または、権限がある場合にはその方法の制約。

(d) 変更することが明示的に許可されている場合、この憲法の既定のルールやプロセスを変更するルール。

特に明記しない限り、権限を付与または制限するポリシーは、すべての子サークルにも再帰的に適用されます。憲法の既定のルールまたはプロセスを変更するポリシーは、特に明記しない限りはポリシーを保有するサークルにのみ適用され、明示的に指定されている場合はすべての子サークルでも再帰的に適用されます。後者の場合、元のポリシーで明示的に禁止されていない限り、子サークルは自身のポリシーにより、元のポリシーを上書きできます。

3.2 Changing Governance
(3.2 ガバナンスの変更)

サークルのすべてのサークルメンバーは、ガバナンスの変更を提案できます。これは、 提案者(Proposer) が 提案(Proposal) を他のすべてのサークルメンバーに公布することにより、行うことができます。そのとき、他のサークルメンバーは、提案の採択に対して懸念を表明する機会が与えられなければなりません。この章で定義された基準を満たしている場合、これらの懸念は 反論(Objection) であり、それを提起した人物は 反論者(Objector) です。提案または反論を作成するとき、サークルメンバーは、サークル内の、ロールリードとして就いているかサークルレップとして代表しているロールのみを代表して行わなければなりません。また、サークルメンバーは、ロールリードのいずれかから一時的に代表することを許可された場合、その許可が期限切れになるか取り消されるまで、そのロールを代表することも許されます。

提案に対して反論が提起されない場合、それは採択され、サークルのガバナンスが修正されます。反論が提起された場合、提案者と各反論者は、サークルが提案を採択する前に反論に対処する方法を見つけなければなりません。このような努力が行われた後、再度すべてのサークルメンバーに反論を提起する機会が与えられなければなりません。

3.2.1 Criteria for Valid Proposals
(3.2.1 有効な提案の基準)

提案を有効にするには、提案者は以下のすべての項目を満たさなければなりません。

(a) 提案者のロールのいずれかのためにこの提案が対処しようとするひずみを記述できること。

(b) そのひずみを記述する過去または現在の状況の実例を共有できること。

(c) その実例について、この提案がそのひずみをどのように軽減するかについての合理的な説明ができること。

提案がこの基準を満たさないことがファシリテーターにとって明白となった時点で、ファシリテーターは提案を棄却しなければなりません。

3.2.2 Criteria for Valid Objections
(3.2.2 有効な反論の基準)

提案の採択に対する懸念は、反論者が以下の基準のすべてを満たす理由の合理的な説明を提供できる場合にのみ反論として扱われます。

(a) 提案が、サークルが目的または責務を実現する能力を低下させること。

(b) 提案が、サークルにおいて反論者が代表するロールの目的または責務を実現する能力を制限すること(たとえ反論者が組織の他のロールに就いていなかったとしても)。

(c) 提案が存在しなかったとしても、懸念がすでに存在してはいないこと。すなわち、提案を採択することによってはじめて、新しいひずみが生じること。

(d) 提案は必然的に影響を及ぼすか、またはそれが可能性である場合、サークルに重大な危害が及ぶ前にそれに対応する十分な機会が得られないこと。

ただし、上記の基準に関係なく、提案の採択がこの憲法のルールに違反する場合、懸念は常に有効な反論として扱われます。

3.2.3 Testing Objections
(3.2.3 反論のテスト)

ファシリテーターは、反論が満たすべき基準を満たしているかどうか、およびどのように満たしているかを反論者に質問することにより、主張された反論の有効性をテストすることができます。ファシリテーターは、質問の応答を評価する際、反論者が各基準に対して論理的な主張を提示できたかどうかでのみ判断することができます。ファシリテーターは、主張の正確さや、対処することの重要性に基づいて判断することはできません。

提案を採択すると憲法に違反するため反論が主張された場合、ファシリテーターはサークルのセクレタリーにそれが事実か否かを解釈するよう求めることができます。セクレタリーがそうではないと判断した場合、ファシリテーターは提案を却下しなければなりません。

3.2.4 Rules of Integration
(3.2.4 統合のルール)

反論を解消しようとするとき、以下のルールが適用されます。

(a) ファシリテーターは、サークルメンバーから要求された場合、反論をテストしなければなりません。有効性の基準を満たしていない場合、ファシリテーターはそれを却下しなければなりません。

(b) 反論者は、反論を解消し、なおかつもとの提案者のひずみにも対処するように提案を修正することに努めなければなりません。反論者がこれを行うための誠実な努力を行っていないとファシリテーターが判断した場合、ファシリテーターはこの反論が取り下げられたものとみなし、それを却下しなければなりません。

(c) すべてのサークルメンバーは、提案者に対して、提案の背後にあるひずみまたは提案者がひずみを説明するために共有した例について、明瞭化のための質問をすることができます。提案者が誠意を持って回答していないとファシリテーターが判断した場合、ファシリテーターはこの提案が取り下げられたものとみなさなければなりません。

(d) 反論者は、提案の修正案を示し、これがひずみを解決する理由について合理的な主張を提供することができます。次に、反論者の要求に応じて、提案者は、提案者がもとのひずみを説明するために使用した例のうち少なくとも1つについて、提案の修正案がひずみの解決に失敗する理由について合理的な主張を提示しなければなりません。必要に応じて、提案者は、提案の修正案がもとのひずみの解決に失敗する理由を示す別の例を追加することができます。提案者がそうすることができない、またはそうする気がないとファシリテーターが判断した場合、ファシリテーターはもとの提案が取り下げられたものとみなさなければなりません。

3.3 Governance Meetings
(3.3 ガバナンスミーティング)

サークルのセクレタリーは、サークルのガバナンスプロセスを実現するために ガバナンスミーティング(Governance Meeting) の予定を立てる責任があります。サークルのファシリテーターは、この節のルールに沿ってガバナンスミーティングを進行する責任があります。

サークルの通常のガバナンスミーティングに加えて、セクレタリーは、サークルメンバーの要求に応じて、速やかに特別なガバナンスミーティングの予定を立てなければなりません。要求する人は、さらに、特別なガバナンスミーティングの開催意図と、ミーティングにより変更できる事柄に関して制限を指定できます。これには、会議の焦点を特定のひずみに絞ることや、特定のロールのみが変更できるように制限することが含まれます。その場合、その特別なガバナンスミーティングの権限は指定された開催意図のための提案の処理のみに制限され、指定された制限内の変更のみが許されます。

3.3.1 Attendance
(3.3.1 参加者)

サークルのすべてのサークルメンバーは、そのサークルのガバナンスミーティングに参加できます。ファシリテーターとセクレタリーとなる人は、サークルのサークルメンバーでなくても参加できます。この場合、ミーティング中は一時的なサークルメンバーになります。

サークルのサークルレップとして、あなたは、あなたのサークルを直接包含するサークルのガバナンスミーティングに、任意のパートナーを招待して参加させることができます。この招待は、一度に1人のパートナーにのみ適用できます。また、あなたが代表するサークルに影響を与える特定のひずみの処理するのに役立てるためにのみ利用できます。あなたは、そのひずみを自分でも感知していなければならず、そのサークルで処理するのが理にかなっていると信じていなければなりません。招待された人は、会議中または招待を取り消すまで、一時的なサークルメンバーになります。招待された人は、会議中にあなたと共にサークルを代表することができますが、これは、その特定のひずみを処理している間のみです。

上記以外の人は、誰もそのサークルのガバナンスミーティングに参加することはできません。

3.3.2 Notice & Duration
(3.3.2 通知と継続時間)

サークルは、セクレタリーがすべてのサークルメンバーに対して事前に合理的な通知を行った場合に限り、カンファレンスミーティングを開催できます。この他には、ポリシーで指定されていない限り、サークルがガバナンスミーティングを実施するために必要な定足数はありません。

ガバナンスミーティングは、セクレタリーによって最初に予定された時間に達すると終了します。セクレタリーは、会議内で時間を延長することを選択できますが、これは、ミーティングを終了することをどのサークルメンバーも要求しない場合のみです。

ガバナンスミーティングの一部またはすべてを欠席したサークルメンバーは、その中で行われた提案について懸念を提起する機会があったものとみなされます。したがって、サークルは、欠席している人に関係なく、ガバナンスミーティングで提案を採択できます。

3.3.3 Meeting Process
(3.3.3 ミーティングプロセス)

ファシリテーターは、ガバナンスミーティングにおいて以下のプロセスを使用しなければなりません。

(a) チェックインラウンド

各参加者は、順番に自分の状況を共有したり会議の開始に際してコメントをしたりします。これに対する応答は許可されていません。

(b) アジェンダの構築と処理

ファシリテーターは、処理するひずみのアジェンダを作成してから、各アジェンダ項目を順番に処理します。

(g) クロージングラウンド

各参加者は、順番に会議の振り返りを共有します。これに対する応答は許可されていません。

このプロセス中の任意の時点で、参加者は タイムアウト(Time Out) による中断を要求できます。ファシリテーターは、この要求を許可または拒否することを選択できます。タイムアウトの間に、参加者は管理上の問題や、この憲法のルールについて話し合うことができます。タイムアウトを使用して、ひずみ、提案、または反論の解消に取り組むことはできません。ファシリテーターは、いつでもタイムアウトを終了し、通常のミーティングプロセスを再開できます。

サークルのポリシーにより、このプロセスに何かを追加することができますが、憲法のこの章で定義されているルールや要件と競合することはできません。

3.3.4 Agenda Building
(3.3.4 アジェンダ構築)

ファシリテーターは、すべての参加者からアジェンダ項目を募集して処理するひずみのアジェンダを作成します。ファシリテーターは、事前にではなく、会議中にこれを行わなければなりません。各参加者は、望む数のアジェンダを、それぞれに短いラベルをつけることで追加できますが、ここでは説明や議論は許されません。参加者は、この手順の後も、既存のアジェンダ項目の処理中に、さらにアジェンダ項目を追加できます。

通常のガバナンスミーティングの場合、ファシリテーターはアジェンダ項目を処理する順番を選択できます。ただし、参加者の要求に応じて、選挙を求めるアジェンダ項目を他のすべてのアジェンダ項目より優先しなければなりません。参加者の要求に応じて予定された特別なガバナンスミーティングの場合、その参加者がアジェンダの順序を選択できます。

アジェンダ項目は一度に1つずつ処理されます。選挙を要求するアジェンダ項目を処理するためには、ファシリテーターは、以下で定義される 統合選挙プロセス(Integrative Election Process) を用います。その他のアジェンダ項目を処理するためには、ファシリテーターは、以下で定義される 統合意思決定プロセス(Integrative Decision-Making Process) を使用します。

3.3.5 Integrative Decision-Making Process
(3.3.5 統合意思決定プロセス)

ファシリテーターは、以下のように統合意思決定プロセスを実施しなければなりません。

(a) 提案の提示

最初に、提案者はひずみを説明し、それに対処するための提案を提示できます。提案者の要求に応じて、ファシリテーターは、他の参加者が提案の作成に助言することを許可できます。ただし、ファシリテーターは、提案者のひずみに対処するための最初の提案にたどり着くことのみに、この助言を集中させなければなりません。ファシリテーターは、他のひずみや提案に関する懸念について議論することを禁止しなければなりません。

(b) 明瞭化のための質問

提案者が提案を作成すると、他の参加者は明瞭化のための質問をすることができます。これらの質問は、提案やその背後にあるひずみをよりよく理解するためのものでなければなりません。提案者は各質問に回答するか、回答を拒否することができます。ファシリテーターは、提案に対して表明されるあらゆるリアクションや意見を止め、あらゆる種類の議論が行われるのを阻止しなければなりません。参加者は、このステップの間や、その他発言を許可されている任意の時点で、セクレタリーに対し、提案を読み上げたり、既存のガバナンスを表示するよう求めることがができ、セクレタリはそのようにしなければなりません。

(c) リアクションラウンド

次に、提案者を除く各参加者は、1人ずつ提案に対するリアクションを共有できます。ファシリテーターは、順番外のコメントや、他人を会話に引き込もうとするあらゆる試み、および、提案ではなく他のリアクションに対してなされるリアクションをただちに止めなければなりません。

(d) 修正と明確化

次に、提案者は、リアクションに対してコメントを共有したり、提案を修正したりすることができます。ただし、修正の主な目的は、提案者のひずみをより適切に対処するためのものでなければならず、他の人に提起されたひずみに対処するためものであってはなりません。ファシリテーターは、提案者またはセクレタリー以外の人によるコメントをただちに止めなければなりません。セクレタリーによる関与の場合も、提案の修正を記録することのみに集中しなければなりません。

(e) 反論ラウンド

次に、各参加者は、1人ずつ、提案の採択に対する潜在的な反論を上げることができます。ファシリテーターは、あらゆる種類の議論やリアクションを止め、禁止しなければなりません。ファシリテーターは反論をテストすることができ、有効な反論を記録しなければなりません。有効な反論がない場合、提案が適用されます。

(f) 統合

有効な反論が存在する場合、ファシリテーターは、それらを1つずつ着目します。それぞれについて、参加者はブレインストーミングを行い、反論を解消するための提案の修正案を探します。ファシリテーターは、提案の修正案により反論が起こらなくなることを反論者が確認し、かつ、もとのひずみにも対処していることを提案者が確認すると、反論が解消したものとしてマークします。このステップでは、ファシリテーターは本章で説明されている統合のルールを適用しなければなりません。すべての反論が解消されたならば、ファシリテーターは提案を修正し、再び反論ラウンドに戻ります。

3.3.6 Integrative Election Process
(3.3.6 統合選挙プロセス)

ファシリテーターは、以下のように統合選挙プロセスを実施しなければなりません。

(a) ロールの説明

最初に、ファシリテーターは、対象となるロールと選挙の任期を指定します。ファシリテーターは、選挙に関連する他の情報を提示することもできます。このステップと次のステップの間、誰も候補者に関するコメントすることは出来ません。

(b) 投票用紙に記入する

各参加者は、ロールに最適と思われる、適格な候補者を投票用紙に記入することで指名します。各参加者は自分の名前を投票に記入しなければならず、また、棄権したり、複数の人を指名することはできません。

(c) 指名ラウンド

このステップでは、ファシリテーターは一度に1つずつ、各投票用紙の内容をすべての参加者に共有します。各投票用紙ごとに、投票者は、候補者がロールに適していると考える理由を述べます。他の人は話をしません。投票者は、指名した人以外の、潜在的な候補者についてコメントすることはできません。

(d) 指名変更ラウンド

すべての指名が共有されると、参加者は指名を変更できます。変更を行う参加者は変更理由を説明できますが、ファシリテーターはその他のコメントや議論を止めなければなりません。

(e) 提案の作成

ファシリテーターは指名数を数え、最多の指名を集めた候補者を選出する提案を作成します。同点の場合、ファシリテーターは以下のいずれかを行うことができます。(i) 同点の候補者のうち1人だけが自分自身を指名した場合、その人を提案する。(ii) 同点の候補者の中に、そのロールに現在就いている人がいる場合、その人を提案する。(iii) 同点の候補者を無作為に1人選択し、その人を提案する。(iv) 前のステップに戻り、同点の候補者以外の人を指名した各参加者に、その指名を同点の候補者の誰かに変更するよう依頼する。

(f) 提案の処理

ファシリテーターは統合意思決定プロセスを行い提案を解決しますが、これは反論ラウンドから始まります。反論が表出した場合、ファシリテーターはそれらを通常の方法で処理するか、提案を取り下げるかを選択できます。取り下げた場合、ファシリテーターは、このプロセスの前のステップに戻り、取り下げられた候補者へのすべての指名を無視し、前のステップのルールを適用し、代わりに提案する別の候補者を選択しなければなりません。

3.4 Asynchronous Governance
(3.4 非同期ガバナンス)

サークルメンバーは、ガバナンスミーティングを待つ代わりに、非同期で提案を行うことができます。そのためには、提案者は提案を書面で他のすべてのサークルメンバーに公布する必要があります。サークルのセクレタリーは、非同期の提案のために許される通信チャネルを決定します。各サークルメンバーは、その後、明瞭化のための質問をしたり、リアクションを共有したり、反論を提起したりできます。このプロセスが完了する前の任意の時点で、いずれのサークルメンバーも、この提案をガバナンスミーティングに移すように要求することで、このプロセスを止めることができます。

サークルメンバーは、ファシリテーターに対し、ガバナンスミーティングの外で選挙を行うよう要求することもできます。ファシリテーターは、必要な選挙のプロセスを非同期に実施することで、ガバナンスミーティング外での選挙を行うことができます。

サークルは、提案や選挙がガバナンスミーティングの外でいつ、どのように行われるかをさらに制限するポリシーを採用することができます。ただし、いかなるポリシーによっても、提案をガバナンスミーティングに移すように要求することで非同期の提案プロセスを止める権利を制限することはできません。

サークルは、非同期の提案や選挙の指名に応答するための制限時間を定義するポリシーを採用することもできます。この制限時間が経過した後、応答しなかった人は、提案に反論を提起したり、選挙に指名したりすることを辞退したものとみなされます。

3.5 Interpreting the Constitution & Governance
(3.5 憲法とガバナンスの解釈)

パートナーとして、あなたはこの憲法およびその権限の下にあるものを解釈するために合理的な判断を下すことができます。また、直面している特定の状況で、これらがどのように適用されるかを解釈し、その解釈に基づいて行動することもできます。

あなたは、全てのガバナンスについて、それを包含するサークルの目的と責務の文脈でそれを解釈しなければなりません。この文脈と矛盾する解釈を使用することはできません。

3.5.1 Interpretation Conflicts
(3.5.1 解釈の競合)

あなたの解釈が他のパートナーの解釈と矛盾する場合があるかもしれません。その場合、影響を受けるいずれかのサークルのセクレタリーに、どの解釈を使用するかの裁定を下すよう依頼することができます。そして、すべてのパートナーは、関連する文書または文脈が変更されるまで、その裁定に従わなければなりません。あなたは、セクレタリーの解釈を親サークルのセクレタリーに訴えることができます。親サークルのセクレタリーは、子サークルのセクレタリーの解釈を覆すことができます。

3.5.2 Interpretation Precedents
(3.5.2 解釈の前例)

解釈について裁定した後、セクレタリーは、その裁定と背後にある論理を公開することができます。これが公開された場合、そのサークルや、それに含まれているサークルのセクレタリーは、将来の裁定でその論理と整合するように努めなければなりません。しかし、やむを得ない新しい状況によってその論理が陳腐化したとき、セクレタリーは、その論理と矛盾することもできます。

3.5.3 Striking Invalid Governance
(3.5.3 無効なガバナンスの削除)

すべてのパートナーは、サークルのセクレタリーに対し、そのサークルやその子サークル内のガバナンスの有効性に関する裁定を依頼することができます。セクレタリーは、そのガバナンスがこの憲法のルールに違反すると判断した場合、サークルの記録からそれを削除しなければなりません。その後、セクレタリーは、削除した項目とその理由を、そのサークルのサークルメンバー全員に速やかに伝えなければなりません。

3.6 Process Breakdown
(3.6 プロセス障害)

プロセス障害(Process Breakdown) は、サークルがこの憲法のルールに違反する振る舞いや結果のパターンを示している場合に発生します。サークルのファシリテーターまたはセクレタリーは、合理的な判断により、自分のサークルやその子サークルにおいてプロセス障害を宣言できます。

3.6.1 Breakdown from Failed Governance
(3.6.1 ガバナンスの失敗による障害)

サークルのファシリテーターは、ガバナンスミーティングで作成された提案の解決に失敗した場合にも、そのサークルでプロセス障害を宣言することができます。提案者がそのミーティングの開催を特別に要請していた場合、その提案者もまたプロセス障害を宣言することができます。いずれの場合においても、その前に、参加者は解決策を見つけるために合理的な長さの時間を費やして居なければなりません。

3.6.2 Process Restoration
(3.6.2 プロセス復旧)

権限を持つ当事者がサークル内でプロセス障害を宣言するたび、以下の全てが発生します。

(a) ファシリテーターは、そのサークル内の提案または反論を検証するために行われた主張の正確さを判断する権限を取得します。

(b) 親サークルのファシリテーターは、そのサークルの正当なプロセスを復元するプロジェクトを取得します。

(c) 親サークルのファシリテーターは、そのサークルのファシリテーターまたはセクレタリーを代替する権限を取得します。

(d) 親サークルのファシリテーターは、プロセス障害の間、追加のサークルリードをそのサークルに割り当てることができます。その人がサークルリードとして下した決定は、別のサークルリードが下した矛盾する決定に勝り、それを阻止します。

これらの権限は、親サークルのファシリテーターの評価基準のもとで、サークルの正当なプロセスが復元されたととき、ただちに終了します。

プロセス障害が発生しているサークルに親サークルがない場合、上記の全ての権限は、代わりにそのサークル自身のファシリテーターに与えられます。

3.6.3 Escalation of Process Breakdown
(プロセス障害のエスカレーション)

あるサークル内のプロセス障害は、自動的に親サークルのプロセス障害でもあるとはみなされません。ただし、それが合理的な時間を掛けても依然解決されない場合、親サークルでもプロセス障害が発生しているとみなされます。

Article 4: People & Partnership
(第4章: 人々とパートナーシップ)

4.1 Partner Relationships
(4.1 パートナー関係)

組織は、この憲法を順守することに同意したすべての人にパートナーの地位を付与することができます。これにより、その人と組織の間に パートナー関係(Partner Relationship) が成立します。パートナーの地位の付与に際して、一方の当事者が他方に対して行う約束は、そのパートナー関係の一部です。別段の合意がない限り、各当事者は、これらの協定を変更するために相手の同意を必要とします。ただし、どちらの当事者も、他方の同意なしにパートナー関係を終了することができます。そうすることで、パートナーとしてのその人の権利と責任は直ちに終了します。

4.2 Working Agreements
(4.2 ワーキングアグリーメント)

組織のパートナーは、お互いに ワーキングアグリーメント(Working Agreement) を結ぶことができます。これらは、パートナーがどのように関連したり、パートナーとしての一般的な機能を果たすかについての協定です。この協定は、一般に仕事を支える振る舞いを具体化することに焦点を合わせなければなりません。この協定は、ロールの中で行うべき仕事への期待も、異なるロールにおけるパートナーの優先順位付けについての期待も設定することはできません。さらに、この協定は、具体的な行為や、行動の制約のみを指定することができます。この協定は、特定の成果の達成や、抽象的な性質を体現することに関する約束を含めることはできません。

パートナーとして、あなたは、自身の個人的な好みのために、またはあなたが就いているロールに供するために、別のパートナーにワーキングアグリーメントの締結を要求することができます。そのパートナーは、自身の個人的な好みに基づいて、要求されたワーキングアグリーメントを受け入れるか拒否することができます。別段の合意がない限り、いずれかの当事者は相手方の同意なしに後からこの協定を終了することができます。

パートナーとして、あなたは自分の行動を自分が作成したワーキングアグリーメントに従う義務があります。ファシリテーターは、会議を進行しているとき、この憲法のプロセスやルールと矛盾しない限り、ワーキングアグリーメントを強制することもできます。

4.3 Power Shift
(4.3 権限委譲)

組織のパートナーとしてのあなたの責任と制約は、この憲法およびそれが権限を与えるガバナンスおよびワーキングアグリーメントから、または組織またはその代表として振る舞う際のあなたの法的義務からのみ発生します。暗黙の期待や制約に一切の重みや権威はありません。この憲法を採用する前の組織の古い権力構造の下で発令された命令もまた同様です。あなたは、パートナーとして、憲法によって許可された権限について、批准者が憲法を採用する前にそのような権限を保有していた限りにおいて完全に、その権限に依拠することができます。

Appendix A
(付録A)

Circle Lead
(サークルリード)

目的:

サークルリードは、サークル自体と同じ目的を保持する。
領域:

サークルのロールへの割り当て

責務:

サークルのガバナンスプロセスを介してロールやポリシーを定義し、サークルの目的と責務を実現する

パートナーをサークルのロールに割り当て、適合性を監視し、ロールを他のパートナーに再割り当てすることで適合性を最適化する

ロール間の優先度の競合を解決するために、リクエストに応じて、サークルの取り組みの相対的な価値を判断する

サークルリードは、サークルの他のロールやプロセスによってカバーされていない限り、そのサークルのすべての責務もまた保持する。

Circle Rep
(サークルレップ)

目的

外側のサークルのプロセスに関連するひずみを発見し、解決する。
責務:

サークル内のロールに就いている人によって伝えられるひずみを探し、理解する

このサークルを包含する外側のサークル内のプロセスについて適切なひずみを認識する

外側のサークル内でひずみを処理し、このサークルの制約を取り除く

Facilitator
(ファシリテーター)

目的:

サークルのガバナンスおよびオペレーションの慣行が憲法に沿っていること。
責務:

サークルやそのロールにおけるガバナンスプロセスおよびタクティカルミーティングを進行する

要求に応じて、または効果的な会議のために必要なときに、憲法のルールとプロセスについて他のサークルメンバーを指導する

要求に応じて子サークルの会議と記録を監査し、プロセス障害が見つかった場合はそれを宣言する

Secretary
(セクレタリー)

目的:

サークルのガバナンス記録を管理し、記録管理プロセスを安定させる。
領域:

サークルのすべてのガバナンス記録

責務:

サークルのガバナンスミーティングおよびタクティカルミーティングの予定を立てる

ガバナンスミーティングおよびタクティカルミーティングの成果の記録および公開する

要求に応じて、憲法やその権限の下にある全てのものごとに解釈を与える