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はじめまして、azuです。

初めまして、デザイナーの阿津です。

5月からエンドルフィンズのミーティングに参加してます。

いずれは社員として加わることも視野に入れてます。

 

 

まず、簡単に自己紹介。

千葉県で生まれ大学では建築を学び、その後専門学校でビジュアルデザインを学びました。

 

卒業後は、広告制作会社やデザイン事務所と業務委託契約。つまり会社に所属はせず、フリーランスのグラフィックデザイナーとして働いてきました。

 

社員として所属することも可能でしたが、会社に所属するとそこから抜けられなくなると考えていたのと、自分の働き方に合わないと感じ所属はしませんでした。

 

 

業務委託契約でしたがほとんど企業内部で働いていた為、企業の内部環境はある程度理解してます。働いている人もいれば、働いているふりをしている人。給料制は働かなくてもお金が入ってくる為、いわゆるフリーライダーが出てきてしまいます。

 

また、上司がいることで自分の判断で作業がなかなか進められず、無駄な工程や時間が多く発生しているとも感じてました。

 

最終的に、上司のOKが出れば良いという状態になり、その成果物が本当に良いものかどうか考える気力がなくなってしまうことも増えてきました。責任の放棄と言ってもいいかもしれません。

 

ただ、それらの理由で会社に所属しなかったというわけではなく、初めから独立を考えていた中で、会社の内部構造を理解することで、よりその考えが強くなったという感じです。

 

生死に関わる状況の方が、人は力を発揮できます。働かなければ生きていけない状況を自ら作ることで、より良いアウトプットができると考え、フリーランスとして活動していくことを決めていました。

 

 

では、なぜエンドルフィンズに加わろうと思ったか。

それはホラクラシーという組織構造にあります。

 

ホラクラシーは多くの企業にあるようなヒエラルキー構造を排除し、それぞれに役割・責任・権限を与えるというもの。自由度は高く、責任は重く。

 

フリーランスとあまり変わらない環境で働くことが可能だと感じました。また、日々の業務の中で感じた”ひずみ”を定期ミーティングで報告・改善していく為、常に変化していく組織構造。今の社会は変化のスピードが早く、企業もその変化に対応していく柔軟さが必要です。

 

ホラクラシーを導入しようとしているエンドルフィンズにはその柔軟さがあると感じ、参加を決めました。

 

ホラクラシーという組織形態はまだ新しい構造ですので、どのような組織になっていくかはわからない部分もありますが、自分たちが働きやすいベストな環境になるよう、共に試行錯誤していこうと思います。

 

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