webサイト制作
クライアントの要望に合わせた、webマーケティングに強い最適なwebサイトを制作・運用します
ご相談頂くクライアントのwebサイトは“機能していない”状態のサイトが少なくありません。webサイトが存在するだけで価値のある時代はすでに終わりを迎えています。今後デジタル化が進み、“集客できるwebサイト”の存在が企業の差別化要因の一つになることは間違いありません。クライアントのwebサイトを蘇らせ、クライアントの事業の力となるような“結果志向”型のwebサイト制作をご提供させていただきます。
web制作【実施内容】
スムーズな進捗を実現するプロジェクトマネジメント
webサイト制作では「設計フェーズ」「制作フェーズ」「保守・運用フェーズ」に分けて制作、サービス提供を進めてまいります。
完成品の質を高めるため、特にプロジェクトマネージメントに力を入れており、関係者の利害関係を整理しつつ、案件進捗を図ってまいります。
設計フェーズ
(約1〜2ヶ月)
- ワイヤーフレーム設計
- デザインコンセプト定義
- 原稿・コピー設計
- ベースデザイン
- システム要件定義
制作フェーズ
(約1〜2ヶ月)
- 素材制作(写真・イラストなど)
- デザイン展開(校正2〜3回)
- コーディング
- テスト
- 公開
保守・運用フェーズ
(webサイトオープン後)
- ドメイン・サーバー管理
- WordPressの改修のチェック
- セキュリティレベル維持対応
- システムアップデートの監視・対応
- データバックアップ対応
web制作【設計フェーズ】
ワイヤーフレーム設計
ワイヤーフレームとはwebサイトに掲載する情報や機能のレイアウトを決定する工程です。画面ごとに大まかなレイアウトを設計することで、webサイト全体のイメージを固めるとともに必要な機能の洗い出しを行ってまいります。
webサイトのレイアウトには成果を出すために必要な“メソッド”が明確に存在します。このワイヤーフレーム設計では、そのメソッドに倣いながらクライアントのサービス内容に合わせてカスタマイズした最適なレイアウト設計を行います。
また、この段階ではwebサイトの大まかな方向性をクライアントと合意していきます。webサイト制作において最も多い失敗要因の一つが、制作の途中工程で大幅なレイアウト変更が発生し、綿密に設計されていたメソッドが崩れてしまうことが挙げられます。
結果として成果に繋がらないwebサイトが出来上がってしまうケースが散見されます。そのような事態を避けるためにも、全体のレイアウトや機能の定義についてはこちらのワイヤーフレームの段階で確りと確定させていきます。
デザインコンセプト定義
ここでは、クライアントのゴール達成に最適なデザインコンセプトを定義していきます。
webサイトのデザインはクライアントの業種・業態、扱う商材などによって最適解が異なりますので、まずはクライアントの事業理解をスタートラインとして、デザインコンセプトまで落とし込みを行ってまいります。
webマーケティングもセットでweb制作を行う場合には、webマーケティングの「戦略・立案フェーズ」にて定義した多くの戦略をデザインのコンセプトとして落とし込んでいきます。
〉戦略・立案フェーズ」の戦略例
- 事業、サービス特性
- ストーリ設計(ペルソナ設定など)など
原稿・コピー設計
webサイトに掲載するテキストコンテンツは、ユーザーにクライアントの魅力を正確に伝える上で最も重要な要素です。
また、テキストコンテンツの質が低いとユーザーに伝えたい情報がうまく伝わらないことはもちろんのこと、SEOに悪影響を及ぼしかねません。そのような事態を避けるためにも、ポイントを押さえた原稿・コピー作成が必要となります。
〉原稿・コピー作りのポイント一例
- 専門用語などはできるだけ使わずにユーザーに馴染みのある言葉を利用する
- SEO対策を意識して、キーワード設計にて決めた用語を適切に配置する など
なお、原稿・コピーに関しては我々が作成する形でも、クライアントにてご準備いただく形でもどちらも対応可能です。(お見積もり金額は異なります。)
ベースデザイン
デザインコンセプトをもとにwebサイトのベースとなるデザインを設計していきます。
ここではwebサイトの具体的なデザイン(完成形)の作成を行うのではなく、写真・イラスト、フォントやカラーバリエーションといったデザインの根本を成す部分の方向性を決定していきます。
システム要件定義
webサイトに盛り込む必要のある機能を最終決定いたします。
なお、ここでの機能は主に集客に必要な機能の最終決定を想定しております。
〉よくご相談のある機能
- お問い合わせフォーム実装
- 採用エントリーフォーム実装
- 会員機能 など
必要な機能に就きましては、我々から主体的にご提案させて頂きます。クライアントのご要望も合わせてヒアリングさせて頂きますので、ご安心ください。
web制作【制作フェーズ】
素材制作(写真・イラストなど)
webサイト制作をしていく上で写真やイラストは欠かせません。
これらの準備につきましては「新規で写真撮影・イラスト作成」「web上の商用利用可能素材の活用(無償・有償問わず)」「クライアントにてご準備」の3パターンから選択する事が可能です。
新規で写真撮影・イラスト作成を行う場合、webサイト制作のイメージにあった素材を準備できる事がメリットになります。ただし、工数がかかりますのでその分だけ予算が必要となります。
web上の商用利用可能素材の活用(無償・有償問わず)を行う場合、新規制作よりも安価でイメージにあった素材を準備できることがメリットです。ただし、他のwebサイトなどでも利用されている場合もありますので、重複が気になる場合にはお勧めできません。
クライアントにてご準備いただける場合には追加の予算が必要なくなるなどのメリットがあります。ただし、カメラの扱いやデザイン作成に長けた社員がいない場合には、webサイトの仕上がりがイメージと違ったものになる場合がありますのでご注意ください。
デザイン展開(校正2〜3回)
ワイヤーフレーム制作にて決定した全体のレイアウトに対して、ベースデザイン、原稿・コピー、作成した素材を挿入し、デザインを完成させていきます。
設計時点では決まっていなかった細かい要素なども具体的な形に落とし込んだ後に、クライアントに校正・チェックを依頼しております。これにより最終的な完成サイトとのギャップを極力埋めてまいります。
なお、校正回数に関しましては、打ち合わせ予算を考慮しクライアントと擦り合わせの上で決定していきます。通常、2〜3回の校正作業で校了としてコーディングへと進んでいきます。
コーディング
これまでに決定した「システム要件定義」ならびに「デザイン」を元にwebサイト制作のコーディング作業に着手していきます。
クライアントのご要望にもよりますが、webサイトオープン後のニュースやブログ記事発信などを行いやすくするために、エンドルフィンズではCMS(コンテンツマネジメントシステム)の1つであるWordPressを利用したコーディングを主に提供しております。
また、スマートフォンなどへのマルチデバイス対応につきましてもデフォルトで対応を行います。
上記以外の仕様に関しましても、ヒアリングの際にこちらからお聞きしますので、ご意向をお聞かせいただければと思います。
テスト
コーディングを終えたwebサイトをパスワードをかけて限定的に公開し、本番環境で問題なく動作するかのテストを行います。
制作ページ数により変化しますが、平均して100項目近くのチェック項目を作成しており、その全てを確認することで最終テストをクリアとしております。
これらのチェック項目は全てクライアントと共有し、現状のテスト状況が簡単に把握・共有できるように進めてまいります。
〉チェック項目の一例
- TOPページにおいてヘッダーのリンクURLに間違いはないか
- 商品一覧ページにおいて各商品の文言に記載ミスがないか
- 各ページをスマートフォンで確認した際にレイアウト崩れが生じていないか など
公開
完成したwebサイトの公開作業を行います。
webサイトのリニューアルを行いサイトURLが変更となっている場合には、旧サイトURLへのアクセスをリダイレクト設定し、流入漏れが生じないように対応いたします。
なお、リニューアルの場合はwebの技術上の制約として、新webサイトへの表示切り替えまでに最大で48時間程度時間がかかる場合もございますので予めご了承ください。
web制作【保守・運用フェーズ】
ドメイン・サーバー管理
webサイトの訪問者数や配信するコンテンツによって最適なサーバーは異なるため、運用するwebサイトにあった最適なサーバーを選択し、接続エラーなどのトラブルが生じないように管理しております。
また、何かしら予期せぬトラブルが生じた場合にはすぐに対応を行い、原因究明ならびに再発防止策の徹底まで行います。
なお、ドメイン取得についてはエンドルフィンズで取得することも可能ですし、クライアントにて取得していただくことも可能です。ご相談時にご希望をお聞きいたしますので、ご要望をお聞かせください。
WordPressの改修のチェック
前述の通り、エンドルフィンズではwebマーケティングに強いCMSであるWordPressを中心にwebサイト制作を行っております。
WordPressは開発されてから20年近く経つオープンソースのソフトウェアで、利用している企業も多いため、各種機能が常時アップデートされ続けています。
アップデート自体の監視や、機能追加による更新作業、不具合の対応などを行い、webサイトが常に最新の状態となるようにチェックしております。
セキリュティレベル維持対応
従来のシステムの不備、俗に言うセキュリティホールが見つかったり、システムのアップデートがあるたびにセキュリティレベルも向上していきます。
特に最近では技術の発展速度が増しており、セキュリティに関する最新の情報を得るためにアンテナを張っておく事は、ビジネス上の安全を担保する面でも必要不可欠といっても過言ではありません。
エンドルフィンズでは訪れるユーザーに悪影響が出ないように、常にセキリュティレベルを最新の状態に維持してまいります。
システムアップデートの監視・対応
セキュリティレベルの維持と同様、システム基盤のアップデートやバージョンアップを常に監視してまいります。
バージョンアップがなされた際には、既存のwebサイトに影響が出ないようにアップデート対応を行ってまいります。
データバックアップ対応
ビジネス上のリスク管理として、データのバックアップ対応は欠かせません。
webサイトも同様にデータのバックアップ対応を行い、有事の際に直ぐに最新の状態(少なくとも1日前の状態)に復旧させられるようにデータをバックアップしてまいります。
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エンドルフィンズでは、「デザイン」「webマーケティング」「webサイト制作」「SNSマーケティング」それぞれの分野のプロフェッショナルが集まり、チームを結成しております。クライアントのゴール達成の支援を“結果志向”型で提供させて頂きます。