ニュースステーションなどのTV番組で活躍された「久米宏」さんの動画配信プラットフォーム、Knock Knock(ノックノック)|久米ネットを制作し公開しました。
目次
Knock Knock(ノックノック)|久米ネットとは?
今回、『ザ・ベストテン』や『ニュースステーション』で司会を務めていた久米宏さんを中心に据たWeb動画配信プラットフォームを作りたいということでお声掛けを頂きました。
Knock Knock(ノックノック)とは、その名の通り見てる人を刺激する、或いは新たな世界への扉を開いてくれる様な気づきを与えてくれるコンテンツが集まる動画配信プラットフォームを目指しています。
その一番最初のチャンネルとして久米さんを中心に据た『久米ネット(Kume*Net)』が開設されました。
開設から2週間で25万PV
2019年11月2日の土曜日にKnock Knock(ノックノック)及び久米ネットが開設されました。
久米さんが毎週土曜日にTBSラジオでレギュラー出演されており、そこで久米ネットの開設に言及されたこともあり、開設後は多くの方々からアクセスしてもらうことができました。
開設初日は約5万PV、開設から2週間で約25万PVのアクセス数になっています。
アクセス数的には順調なスタートが切れたかと思います。
毎週3回、水曜、金曜、日曜に新しい動画がアップロードされます。これから中身がどんどん充実していき、面白い仕掛けもオープンにされる予定です。
双方向のコミュニケーション
久米ネットの特徴の一つは、視聴者の方々から投稿を受け付けてそれに答える形のコンテンツを制作するところにあります。
すでに多くの投稿を頂いており、それらの投稿内容を久米さんが言及したコンテンツがアップされています。
久米ネット制作サイドとしては視聴者の方のダイレクトな要望や意見を知ることができ、視聴者の方々としては自分の投稿が取り上げられたという“繋がっている”感があり、双方にとってメリットのある取り組みができているのかなと思います。
こうして、濃いファンコミュニティを作り上げられることが動画配信プラットフォームの真価だと思います。
今後の発展性
Knock Knock(ノックノック)では、簡単に新しいチャンネルを開設できる様設計しています。
今後は久米さんの他にも様々な知識人の方や、特徴を持ったチャンネルが開設されていく予定です。
こうして、Knock Knock(ノックノック)として様々なチャンネルを立ち上げることにより、ある種一つのテレビ局を自分たちで持つことができるというのが動画配信プラットフォームを持つメリットの一つかなと思います。
まとめ
ご興味のある方は是非一度Knock Knock(ノックノック)を覗いて頂けると嬉しいです。
また、動画配信での施策をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。