Googleアナリティクスとは?GAで使える分析機能を紹介します!

Googleアナリティクスとは?GAで使える分析機能を紹介します!

皆さんこんにちは、エンドルフィンズ代表の田上です。

今回は、我々がホームページやWebサイトを制作する際に、まず着手するアクセスデータ分析に使えるツール『Googleアナリティクス』について解説します。

ホームページやWebサイトをリニューアルするだけでは、サイトへ訪れるユーザー数は増えませんし、ましてや売り上げにつながる良い影響も期待できません。

リニューアルの際には、既存のサイトにどの様な人が訪れて、どの様な情報を期待しているのか、綿密に調査した上でリニューアルプランを設計する必要があります。

今回は、その戦略を構築するのに必要な分析ツールについて紹介していきたいと思います。

目次

Googleアナリティクス(GA)とは?

Googleアナリティクス(GA)とは?

Googleアナリティクス(GA)とは、Googleが無料で提供しているホームページやWebサイトへのアクセス解析ツールのことを指します。

このGoogleアナリティクス(GA)に登録し、発行されるタグをホームページやWebサイトに設置することによって、そのサイトに流入してきたユーザーに関する様々な情報を得ることが出来る様になります。

具体的にGoogleアナリティクス(GA)上で用意されているデータ項目を以下の通りExcelに纏めました。(2020年11月16日現在)

ご所望の方はダウンロードしてみてください。

GAの項目一覧

約100個超のデータ項目が用意されており、事業者のニーズに合わせてデータを解析・分析できる、Webマーケティングにとって必須のツールと言えるでしょう。

Googleアナリティクスの設定方法

Googleアナリティクスで自社のホームページやWebサイトのデータを取り込む手法としては、以下の2つの方法があります。

1:Googleアナリティクスのタグを全てのページに埋め込む
2:Googleタグマネージャーを使って設定する

まず、1ですが、Googleアナリティクスのホームページにアクセスし、自分のアカウントを作成すると、自社のホームページに埋め込むべき『タグ』というものが発行されます。

タグというのは、JavaScriptという言語で書かれたコードになりますので、コーディングの知識がない方や、Webサイト制作、保守運用を外部委託している方は、プロの方に相談しましょう。

そのGoogleアナリティクスから発行されたタグを、自社のホームページやWebサイトのすべてのページに貼り付けることで、Googleアナリティクスと自社のホームページやWebサイトがリンクされ、データの取り込みが開始されます。

2の手法は、Googleタグマネージャーという別の無料ツールを使う方法です。

Googleタグマネージャーとは、Googleアナリティクスを始めとして他の解析ツールでも発行されるタグをまとめて管理できる無料ツールになります。

こちらのGoogleタグマネージャーにも新たにアカウントを開設し、そこにGoogleアナリティクスのタグを登録した上で、自社のホームページやWebサイトにGoogleタグマネージャーのタグを埋め込むと、データの取り込みが開始されます。

どちらもある程度のマーケティングやコーディングの知識が必要なため、身近にいるプロの方に相談してみましょう。

Googleアナリティクスでわかること

ポイント

上述の通り、Googleアナリティクスでチェックできるデータ項目は100前後あります。

ただし、大所で見るとチェックできるポイントは以下の5つになります。

1:今サイトに訪れている人のデータ(リアルタイム)
2:サイトに訪れている人の属性データ(ユーザー)
3:サイトの集客に関するデータ(集客)
4:ユーザーのサイト内での行動データ(行動)
5:コンバージョンに関するデータ(コンバージョン)

1:今サイトに訪れている人のデータ(リアルタイム)

チェックできるデータの一つ目は、『今サイトに訪れている人のデータ』になります。

こちらは、『リアルタイム』というデータ項目で表示されるものです。

Googleアナリティクスは基本的に前日までのアクセスデータを纏めて表示するものなので、今日のデータは見ることができません。

しかしながら、この『リアルタイム』の項目で、たった今何人のユーザーがホームページにアクセスしていて、どのページを見ていて、どの地域からアクセスしているのかなどのリアルタイムなデータを知ることが可能になります。

このリアルタイムデータを見るには、Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、左側のサイドバーの中にある項目の『リアルタイム』>>『概要』をクリックすることで見ることができます。

概要以外にもリアルタイムの項目では、『地域』『トラフィック』『コンテンツ』『イベント』『コンバージョン』などの情報が閲覧可能です。

2:サイトに訪れている人の属性データ(ユーザー)

チェックできるデータの二つ目は、『サイトに訪れている人の属性データ』になります。

こちらは、『ユーザー』というデータ項目で表示されるものです。

上述の様に、1日前までのホームページのアクセスデータから、ユーザーに関するデータを表示しています。何人がホームページを訪問し、性別、年齢などの属性データを知ることが可能です。

このユーザーデータを見るには、Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、左側のサイドバーの中にある項目の『ユーザー』>>『概要』をクリックすることで見ることができます。

概要の他にも、『アクティブユーザー』『ライフタイムバリュー』『コホート分析』『オーディエンス』『ユーザーエクスプローラ』『ユーザー属性』『インタレスト』『地域』『行動』『テクノロジー』『モバイル』『クロスデバイス』『カスタム』『ベンチマーク』『ユーザーフロー』など多岐にわたるデータ項目をチェック可能になります。

3:サイトの集客に関するデータ(集客)

チェックできる三つ目のデータは、『サイトの集客に関するデータ』になります。

こちらは、『集客』というデータ項目で表示されるものです。

集客に関するデータというのは、ユーザーがどの様な経路でWebサイトに流入しているか、を確認できるデータになります。

具体的には、GoogleやYahooなどの検索サイトからホームページに流入してきたのか、Web広告からなのか、SNSからなのかをチェックできたりします。

集客データを見るには、Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、左側のサイドバーの中にある項目の『集客』>>『すべてのトラフィック』>>『チャネル』をクリックすることで見ることができます。

概要やすべてのトラフィックの他にも、『Google広告』『Search Console』『ソーシャル』『キャンペーン』などのデータ項目を閲覧可能です。

4:ユーザーのサイト内での行動データ(行動)

チェックできる四つ目のデータは、『ユーザーのサイト内での行動データ』になります。

『行動』データでは、ホームページやWebサイトに流入したユーザーがホームページ内でどのような動きやページ遷移をしているのかを知ることが可能です。

行動データを見るには、Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、左側のサイドバーの中にある項目の『行動』>>『サイトコンテンツ』>>『すべてのページ』をクリックすること、具体的なページごとのデータを閲覧することができます。

概要やサイトコンテンツの他にも、『行動フロー』『サイトの速度』『サイト内検索』『イベント』『サイト運営者』『ウェブテスト』などのデータ項目を閲覧可能です。

5:コンバージョンに関するデータがわかる

最後のデータは、『コンバージョンに関するデータ』です。

コンバージョンとは、事業者側が定義するホームページ上でのゴールのことです。具体的には、ECサイトを運営している事業者であれば『購入ボタンがクリックされる』ことがコンバージョンにあたります。

コンバージョンデータを見るには、Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、左側のサイドバーの中にある項目の『コンバージョン』>>『目標』>>『概要』をクリックすることで見ることができます。

目標の他にも、『eコマース』や『マルチチャンネル』などのデータ項目を閲覧可能です。

Googleアナリティクス(GA)とは?、まとめ

今回は、Googleアナリティクとは何か?どの様なデータを取得可能なのかついて解説しました。

ホームページやWebサイトを企業の目的に向かって効率的、合理的に改善していくには、正確なデータに基づいた分析と戦略立案が欠かせません。

今回ご紹介した様な、Googleアナリティクスなどの分析ツールを理解した上で、活用していくことが、サイト改善の近道となります。

とはいえ、これらのレポートの機能や項目の指標をすべて理解したとしても、そこからWebサイトの改善点を見つけ出すのは、容易なことではありません。訓練と経験を積み重ねていくことが必要になります。

Endorphinsでは、Web集客に特化した『コンサル型Webサイト制作』サービスを提供しています。

データ分析に基づいて、クライアントに最適な戦略を立案した上でのサイトリニューアル、構築を得意としています。

ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください。

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元大手総合商社勤務。日本から世界に通用する様なサービスを生み出さなければならないと思い独立。 現在はフリーランスとしてWebサイト制作・運用、Webサービスの開発、新規事業のコンサルティングサービスなどを行なっている。