Vtuberイメージ

最近バズったオタクニュースを見て

皆さんこんにちは。エンドルフィンズのイトマンです!

みなさんはどのようなニュースを普段見ていますか?自分は普段の検索結果の影響もあり、TwitterのTL含め、オタク系ニュースを目にする機会が多くあります。

そんな中、ここ1週間(2022年5月末ごろ)のオタク系ニュースを見ていて、「この手の業界で人気を上げること」について少し考える(調べる)ことがあったため、それについて書いていきたいと思います。

結論を先にまとめておくと

・ファンの熱量
・海外人気

この2点をいかに高くしていくかが重要だという、ありきたりな結論になりましたが、結局はこれなんだとあらためて感じました。

この記事はそう感じた理由を、最近のニュースを紹介しながら説明していく記事となります。
結論は上記の通りですので、お暇な方だけでも読んだいただければと思います。

目次

話題となっていたニュース

考えるきっかけとなった話題のニュースは次の2つです。

  • 冨樫先生がTwitter開設
  • Vtuber「壱百満天原サロメ」のデビュー
それぞれを簡単に確認しましょう。

冨樫先生がTwitter開設

30代前後で多少の漫画趣味があった人なら一度は見たことがあるだろう作品「幽遊白書」や「HUNTER × HUNTER」の作者である冨樫先生が、5月25日にTwitterを開始し話題となりました。

投稿内容は連載再開のために新原稿を書いていることがわかるものでした。
最初は偽物説もありましたが、公式に冨樫先生だと分かると爆発的に拡散され、その結果、執筆時(5月30日調べ)では、わずか5日でフォロワー数244万人、初回ツイートのいいね数147万回という、驚愕の数字を残されています。

調べたところ、244万人フォロワーは日本人で49位、1ツイートでの147万回いいねは日本歴代4位とのことで、圧倒的な人気の高さがわかります。
調査時点でこの結果ですので、みなさんが読まれている時にはもっと上位になっているかもしれません。

また、初回ツイート以降は文章なしの写真(原稿チラ見せ)だけのツイートを毎日1回行っておりますが、80万回以上のいいねがつくツイートが頻発するなど、わずか6ツイートで合計550万を超えるいいねがついています。

さらに、Twitterのコメント欄を見てみると、日本以外のファンが反応していることが多いのも特徴です。

この直近では3年半近い休載をしている状態でこの人気ですから、ファンの熱量の高さがハンパ無いことがわかります。

冨樫先生のTwitter

Vtuber「壱百満天原サロメ」のデビュー

次に、同時期の話題で気になったのがVtuber「壱百満天原サロメ」のデビューです。
まず最初に誰もが思うことは「誰?」という感想でしょう。自分もそうでした。ちなみに「ひゃくまんてんばらサロメ」と読むそうです。

この方は「にじさんじ」の新人Vtuberで、2022年5月24日にデビューの自己紹介を行ってから、わずか1週間でYoutube登録者数が60万人を超えています。

参考までに数値を確認しておくと、執筆時点(5月30日)で「にじさんじ」に160人近い在籍数がいる中、わずか1週間でYoutube登録者数ランキングTOP10入りを果たす快挙を達成しています。来月にはTOP5入りを果たすのではないかという、かなり勢いのあるVtuberです。

「にじさんじ」に所属しているVtuberで登録者数が100万人を超えているのは2人だけですが、3人目の100万人登録者数も夢ではないのかもしれません(Vtuber全体ではなく「にじさんじ」内の数値ですのでご注意を)。

自分はそこまではVtuberに詳しくないためネットの受け売りになりますが、人気が出ている要因は「キャラクターのわかりやすさ(お嬢様キャラ)」と「斜め上の発想力」のようです。

斜め上の発想力と言われている要因は、初回の自己紹介でVtuber用の住民票・履歴書を作成していたり、胃カメラの結果を見せたり、初ゲーム配信のDLトラブル対応の際に、急に都道府県名穴埋め配信(おバカがバレる)を行ったり・・・と、新人らしからぬ発想力(対応力?)が魅力みたいです。

気になる方は、一度見てみてはいかがでしょうか。
壱百満天原サロメ初回自己紹介動画

このようにVtuberの人気具合が話題になっていたので、「にじさんじ」以外のVtuberの人気具合も気になって調べてみました。

Youtube登録者数ランキングで上位を独占していたのが「ホロライブ」に所属しているVtuberで、TOP10のうち9人が「ホロライブ」の所属でした(残り1人はキズナアイさん)。

その中でも、1位・3位が「hololive English」に所属しているVtuverで、海外市場を狙うことによる利点が改めて重要だと認識しました。
また、濃いキャラの多い「にじさんじ」とは異なり、「ホロライブ」はアイドルよりの路線であることから、熱量の高いファンが多くいる市場をターゲットにした結果でもあると考えられます(もちろんそれだけではないと思いますが)。

そういう意味では、先ほど紹介した「壱百満天原サロメ」の場合、お嬢様キャラによって熱量の高いコアなファンの獲得には繋がりそうですが、海外市場までは厳しいように感じるので頭打ちをくらってしまうのではないかと思ってしまいます(それでも十分に凄いんですけどね)。

話題のニュースから考えたこと

冨樫先生のTwitter開設ならびにVtuberについて調べてみた結果、やはり「ファンの熱量」がものすごく大切であり、日本だけではなく「海外にも影響」を与えることができる業界であると再認識しました。

そんな中1つ追加で考えたことは「製作者は高い熱量が必要なのか?」です。
ここでの熱量は製作者のモチベーションやヤル気など含めた、作品に対する取り組み姿勢と考えたいと思います。
個人的な結論としては、熱量は必要だが、方向性を間違えずに、自然と湧き上がってくる熱量をうまく利用することだと考えています。

「ファンの熱量」によって、Twitterであれば情報が拡散がされますし、Youtubeであれば切り抜き動画などまとめ動画が作成されることで、製作者ではない人による2次的な広がりが爆発的に起こり得ます。
それと比べると一人で熱量を持って発信をしても、他の人の琴線に触れなければ大した拡散力にはなりません。

一方で、ファンとなってもらえるほどの良い作品を作るという意味で、熱量が高いことはプラスに働きます。もちろん、熱量が高くないと良い作品が作れないのかというとそうではないですが、熱量高く取り組むほど質を上げれる可能性は必然的に高くなるはずです。

ただ、人間は無理に続けようとしてもどこかで挫折してしまう生き物でもあります。
1番の理想は「自分がしたいと思うこと(好きだと思うこと)をしていたら、気がついたら熱中して熱量が自然と高くなっていた」という状態を作ることだと、改めて感じました。

やっぱり、好きなことをするべきなんですよね。

まとめ

最初にも書きましたが、この手の業界で人気を高くしていくには

・ファンの熱量
・海外人気

この2点をいかに高くしていくかが重要だと、改めて感じました。
そして、それに取り組む側の熱量も自然と高まっていくようなジャンル選びをしていきたいところです。

この業界に対して自分達がどのようにチャレンジしていくかはわかりませんが、成功させるための要因に必ず上記は必要となるはずですので、それを意識した施策を少しずつ進めていきたいですね。

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