皆さんこんにちは。エンドルフィンズのイトマンです!
前回の「2021年の振り返りと2022年上半期の目標」で少し話として出しましたが、最近、結婚願望が再燃したため結婚相談所を使って活動をしています。
せっかく、普通に生活していては体験できないことをやっているのでそれを紹介しつつ、過去の遍歴なども多少は公開しながら、イトマン’s恋愛事情(笑)を通して自分の人となりを知ってもらうきっかけになればいいかなと思っています。
執筆時点で34歳独身の恋愛遍歴とは!?
人となりを知ってもらう以外に大した話が書かれているわけでもありませんので、「イトマンの恋愛遍歴なんて興味ない!」って人はそっとブラウザを閉じてくださいね(´・ω・`)ショボーン
目次
恋愛時の特徴
34年間の人生を振り返った事実と、自分なりに感じている恋愛時の特徴は次の通りだと思っています。
- 好きな人ができたり、恋人ができたりすると長い傾向がある
- 全て相手からフラレている(告白してフラレたのはもちろん、恋人解消も相手から)
- 来る者は拒まず、去る者は追わずのことが多い印象(なお、来るものがいたかは記憶にない)
上記を見ると、愛の人と言われる性格「擁護者」の気質が恋愛観でも出ているような気がしています。
一方で、自分から決断するのがただ苦手なだけなのかもしれません。
また、去る者は追わずの精神は、こと恋愛においてはダメなような気がしています。
このような分析になった要因の確認の意味も込めて、過去の遍歴を少し見ていきましょう。
初恋
幼稚園などの小さい頃の記憶はほとんどないため、その辺りに初恋があったのであればわかりませんが、自分が記憶している中での初恋は小学生3年生になります。
中学2年生で告白してフラれるまで5年間近く片思いをしていたことになります。
自分で5年と書いてて、ちょっと長すぎて今更ながら正直引きました(5年以上片想いしている人がいたらすみません)。
よく言えばピュアな少年だった、悪く言えば行動を起こせなかった度胸のない男なのです。
告白の仕方も手紙+αという間接的なもので、男らしさのかけらも感じられませんでした・・・
あっけなく玉砕し、告白の仕方も男らしくなくて恥ずかしかったせいもあるのか、二日ほど学校を休んだのはいい思い出?ですね。
ちなみに自分は休んだ記憶自体、過去の事として消え去っているので覚えがなく、複数の友人から休んでいたと指摘されているので、きっと事実なんでしょう。
豆腐メンタルの自己防衛術は、まずは忘れる事なんだと学びました。
なお、久しぶりに再開した友人から揶揄われるため、忘れ去ることはできないと悟り、この記事のように面白半分で語る方向にシフトしています。
学生時代(初恋以外)
初恋を通して、ただ長く想っているだけでは意味がなく、行動しないとダメだと悟り、その結果、初恋から含めて告白3連敗を喫しました(´;ω;`)ウッ…
今思い返してみれば、OKもらえる可能性が高くないとわかるのですが、よく告白をしたな〜と我ながら感心しています。
人を好きになると成功率なんて関係なくなるんでしょうね(迷言)。
青春時代の恋愛観は、とりあえずアタック!だったんだと思います。
さて、そんな連敗中の自分でしたが、高校2年生で念願の初彼女ができます。
当時は超浮かれてました。
部活に受験と忙しかった高校生活も彼女がいると楽しかったのはいい思い出です。
まぁ、大学2年生で振られましたけどね(約3年間のお付き合いでした)。
完全に自分がやらかしているので弁済の余地もありません。
教訓として、デートの前日に体育会系のノリの飲み会に参加することは控えようと決心したぐらいです(もちろん、デートのすっぽかしだけが振られた理由ではないですが)。
なお、ここから当分の間彼女がいませんので、ほとんど役に立っていない決心になっています。
彼女に振られてからは、大学・大学院と工学系に進んだこともあり、出会いが皆無の生活を過ごしていました。
出会いを増やすには、サークルやアルバイトなど活動範囲をいかに広げられるかが鍵だと思いますが、「恋愛なんていつでもできるだろう」と思っていたこともあり、男友達と遊ぶばかりの学生生活を過ごしました。
この期間を経たせいなのか「好きってなんだろう?」とか、哲学的な疑問を持つようになっていった気がしています。
「人を好きになる感情も、ずっと使っていないと錆びていくのかな?」とかも考えるきっかけになった期間です。
社会人時代
大学生活後半で錆びついた感情は、社会人になってからもしばらく錆びついたままでした。
男だらけの大学生の頃と異なり、女性社員もそれなりにいる職場でしたが、恋愛というよりも一緒に仕事で成果を出していく仲間・戦友みたいになってしまい、全く恋愛感情が生じない枯れた社会人時代が到来しました。
おそらく、仕事をしているときにそういった感情が全く湧かないタイプのため、職場恋愛は無理なタイプなんだと思います。
そんな中、1度目の結婚願望が湧いてきます。
ありきたりですが、20代も後半に差し掛かると友人の結婚式に呼ばれることも増え、仲睦まじい夫婦を見ていると枯れていた自分にも沸々と結婚の願望が芽生えてきました。
そろそろ動かないとまずいという気持ちも湧いてきたため、これまたありきたりですが「友人からの紹介」と「マッチングアプリの利用」で彼女を作ろうと動きました。
結果的に、マッチングアプリは自分には合わなすぎてすぐにやめてしまいます。
数名の方とお会いしましたが、お会いするまでのハードルや、お会いしてからの相性など、超えるべきハードルが多いですね。
「数打ちゃ当たる」の精神が好きな人には向いているのかもしれませんが、自分は無駄な時間を過ごしている気分になってやめてしまいました。
その点、友人からの紹介は友人によるフィルターがあり、相性などを考えてくれた上で紹介してくるため助かりました。
ただ、自分の性格上ついつい、「せっかく紹介してもらったのだから、友人の顔に泥を塗るわけにはいかん」とか、余計な思考をしてしまうタイプでもあったため、若干空回りしてしまっていた気もします。
そんなこんなしていると30歳になり、20代後半の時にあった変な焦りも無くなり、「恋愛なんていつでもできるだろう」状態に逆戻りとなった頃に東京への転勤がとどめとなって、恋愛からまた離れていくことになりました。
本当、人を好きになるってなんなんだろう・・・状態です。
最近の動向(東京に来てから)
東京に来てからしばらくの間は、慣れない東京生活ということもあり仕事中心の生活でしたが、半年もすると徐々に慣れてきました。
これまでは実家暮らしだったため気がつかなかったのですが、東京で初めての1人暮らしをしていると、家に1人でいる寂しさを感じてしまいますね。。。
そのためか、心に余裕が出てくると「結婚」の2文字が頭を掠めるようになったので、ガチの活動をして結婚を勝ち取るか、失敗して心置きなく結婚を諦めるかを決めてしまおうと決心します。
そこで、同じ想いの友人とそれぞれ別の結婚相談所に登録して活動を開始しました。
あまり結婚相談所の仕組みを知らない人もいるかと思うので、簡単に説明をしておきます。
自分が登録した結婚相談所は自ら相手を探した上で申込をして(もちろん相手からの申込もある)、マッチングしていくタイプのためマッチングアプリに近い仕組みです。
マッチングアプリと大きく異なるのは、全員が結婚を前提に活動をしているため、その確認をしなくていいというのが大きいです。
また、マッチングアプリでは女性側が無料となっていることが多いですが、結婚相談所は女性側もしっかりと会費を支払われているので、本気度が全く違います。
担当者はもちろんいますが、どのくらい担当者を活用するかは個人の裁量次第となっています。
マッチングアプリには懲りていましたが、結婚前提のマッチングならマッチングアプリでは感じていた煩わしさも減るかと思い、このタイプにしました。
友人が登録した結婚相談所は専属の担当者からどんどん紹介されてお見合いしていくタイプです。
お見合い後にはどうだったかのヒアリングがあり、ピンと来なければ次の人を紹介・・・みたいなタイプです。
もちろん、勝手にお見合いがセッティングされるわけではなく、こういった方がいますがどうですか?とヒアリングされた上でお見合いがあるようです。
お見合いしてから2回目のセッティングをするのかどうか、実際にお付き合いを始めるのかどうか、結婚退会するのかどうか・・・といった、各フェイズで締切らしきものがあり、担当者からのヒアリングもあるため、トントン拍子で進んでいくタイプのようです。
担当から尻を叩かれるのは覚悟を決める上では有効だと感じましたが、判断を求められるのがきっと嫌になると感じて、自分はこのタイプを選びませんでした。
上記のようにタイプが異なるため、友人は登録してから半年もかからずに結婚を決めて結婚式まで終わった一方で、自分は現在進行形で活動をしている最中です。
この辺りは費用面や自分のタイプにあった相談所を選ぶのが吉だと思います(結婚相談所自体を使わない人の方が多いとは思いますが)。
最近、素敵な女性と出会うことができ、とても久しぶりに人を好きになった気がするので、少しずつ進めていければいいなといったフェイズになっています。生暖かい目で見守っておいてください。
もし、馬車馬の如く働き始めていたら、結婚を諦めたんだと察してください(笑)
まとめ
自己開示の方法や、性格・人となりを知る方法はいくつもあるかと思いますが、今回は恋愛を軸に独り語りをする形で、イトマンのことを知ってもらえればと思い書きました。
最初に記載をした通り、「擁護者」気質が過去の遍歴の中にところどころ出ているような気がしているので、昔からずっと「擁護者」気質だったんだろうなと感じています。
メンバーブログではこういった、わざわざ面と向かって話すことではないけど、人となりを知ってもらうのにはいい題材を見つけて書いていければと思っています。
何か面白い題材があれば、ぜひアドバイスください。
また、恋愛事情自体、聞かれないだけで隠しているわけではないので、気になる方がいれば気軽に聞いてもらっても構いません。
恋愛トークが好きな人がいるのかは知りませんが。